ONE OK ROCK(ワンオク)のボーカルを務めるtakaこと森内貴寛さんは、以前ジャニーズ事務所に所属しておりました。
ジャニーズの人気アイドルグループ・NEWSの初期メンバーとしてご存知の方もいるのではないでしょうか。
takaさんといえば、森進一さんと森昌子さんの長男としても有名ですよね。
そんなtakaさんが、どういうきっかけでジャニーズ事務所に入り、なぜ脱退されたのでしょうか?
今回は、ワンオクtakaさんのジャニーズ時代について調べてみました!
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目次
ワンオクtakaのジャニーズ入所のきっかけは少年隊!?
takaさんがジャニーズに入所したのは、親に勧められたからではなく自分の意志だったそうです。
そのような決心に至ったのは、父の森進一さんに連れて行ってもらった少年隊の舞台がきっかけでした。
少年隊の素晴らしいパフォーマンスに魅了されたtakaさんは、「僕もあんな風に歌って踊りたい!」と強く思い、父にその事を話したそうです。
父はtakaさんの意思を尊重し、ジャニーズ事務所に入ることを許可しました。
ただし、「学業に支障をきたすなら辞めさせる」という条件付きだったそうです。
こうして2001年8月、takaさんは13歳でジャニーズ事務所に入所することになりました。
ジャニーズ時代のtakaの活動内容
2003年9月、takaさんは新しく結成されるジャニーズグループ「NEWS」のメンバーに選ばれました。
NEWSといえば、今も高い人気を誇っているアイドルグループの一つですよね。
現在(2022年9月時点)は3人で活動していますが、デビュー時は9人でした。
ちなみに当時のメンバーの中には、現在ソロで活躍中の錦戸亮さんや内博貴さんも含まれています。
ジャニーズ事務所への入所からわずか2年でグループメンバーに選ばれるという快挙を成し遂げたtakaさん。
両親が大物歌手なだけあってtakaさん自身も高い歌唱力を誇り、多くの人たちを魅了していきました。
しかしその一方で、「親の七光りだ」といった非難の声が絶えず、とても悔しくてつらい思いをされていたそうです。
takaのジャニーズ脱退は不祥事が原因?
NEWSのメンバーとしてデビューを果たしたtakaさんでしたが、なんとわずか3ヶ月で脱退してしまいます。
このあまりにも早すぎる脱退に対して、本人は「学業に専念したいから」と公表していました。
しかし、本当の原因は違うそうです。
実はtakaさんが脱退宣言をする前月、週刊誌「BUBUKA」にてtakaさんのスキャンダル記事が掲載されました。
takaさんは当時15歳でしたが、女性とラブホテルに行ったり、さらには飲酒や喫煙までしたりと非常に素行が悪かったそうです。
ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川さんはこの事に激怒し、takaさんをグループから外したという噂があります。
先に述べたようにtakaさんは音楽の才能があり、さらに外見も可愛かったため、この報道にショックを受けたファンも多かったことでしょう。
まとめ
今回はtakaさんのジャニーズ時代についてお伝えしました。
自らの希望によって、13歳でジャニーズ事務所に入ったtakaさん。
しかし活動していた頃は誹謗中傷を受けることが多く、たくさん嫌な思いをされていたとのことでした。
NEWSに所属していた時期はたった3ヶ月でしたが、当時のメンバーとは今も交流しているみたいです。
2005年から現在はONE OK ROCKのボーカルとして、高い歌唱力を発揮しています。
ジャニーズを辞めても、音楽が好きな気持ちは変わらなかったのでしょうね!
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