2021年10月、女優の長谷川京子さんが夫の新藤晴一さん(ポルノグラフィティ)と離婚したと発表しました。
この突然の報道に、びっくりしたという方も多いでしょう。
しかし、実は離婚については数年前から話し合っていたそうで、別居生活を1年間送った上で決断されたそうです。
結婚13年目にして離婚が決まった2人ですが、そもそもどのようにして出会ったのか気になるという方も多いでしょう。
そこで長谷川京子さんと新藤晴一さんの馴れ初めエピソードを調べてみました!
離婚の理由や子どもさんの事についても紹介しておりますので、ぜひお読み下さい。
目次
長谷川京子と新藤晴一の馴れ初めは俳句会で!
長谷川京子さんが新藤晴一さんと初めて出会ったのは、月1ペースで開催される「俳句会」でした。
この俳句会は会員制となっており、他にも坂東三津五郎さんや茂木健一郎さんなど多くの有名人たちが通っていたそうです。
2人が出会ったのは2008年春で、同年の10月に結婚されたので、かなりのスピード婚と言えますね。
ちなみに付き合い始めたのは7月からだったそうなので、交際期間は約3ヶ月ということになります。
しかも翌年の5月に長谷川さんが出産されたため、「授かり婚」だったとも言われています。
長谷川京子の離婚の原因は旦那の不倫が原因?
長谷川京子さんは離婚の原因について、以下のように話されていました。
「日々積み重ねる時間の中で、少しずつお互いの生活スタイルや価値観の違いから、新たな家族のあり方を考えるようになりました」
「価値観の違い」とありますが、もしかしたら新藤晴一さんの「女癖の悪さ」という意味が含まれているかもしれません。
と言うのも、実は新藤晴一さんはチャラ男として有名だからです。
実際に、2015年12月には新藤晴一さんが他の女性と不倫しているとの報道がありました。
不倫相手の女性は、すすき野のキャバ嬢とのことです。
さらにこれだけでなく、2021年10月には「パパ活疑惑」まで報じられました。
出会い系アプリを活用して知り合った20代の女性に、「大人のスキンシップをすることがあるの?」といったメッセージまで送っていたのだとか。
こういった行動が本当だとすれば、長谷川京子さんが離婚という決断に至ったのも非常に納得できますよね。
長谷川京子と新藤晴一の間に子どもはいる?
2人の間には、息子1人と娘1人います。
長男は2009年5月生まれで、長女は2012年1月生まれです。
親権がどちらになるのかは不明ですが、お子さんたちは普段は新藤晴一さんと一緒に暮らしているそうです。
長谷川京子さんとは週末に会っているようなので、父親と過ごす時間の方が長いことが分かりますね。
そのため、親権は新藤晴一さんが得る可能性が高いと言えるでしょう。
まとめ
今回は、長谷川京子さんと新藤晴一さんの馴れ初めや離婚の原因について紹介しました。
2人の間にはお子さんが2人もいますし、突然の離婚報道にびっくりした方も多かったかもしれません。
しかし、これまでに報道された新藤晴一さんの不倫行動から考えると、数年前から既に暗雲が垂れ込めていたのでしょう。
親権や再婚予定などについては今のところ不明ですが、今後情報が入ってくるかもしれませんね!